観光客で溢れる由布院温泉

観光客で溢れる由布院温泉

湯布院の賑わい

由布院温泉の繁華街を2時間程度散策した。由布岳に金鱗湖と素晴らしい景観が味わえる場所もあるが、観光客(特に外国人)が多いのには閉口する。由布院温泉は散策するところでなく宿泊するところだと感じた。

由布院温泉について

由布院温泉は、大分県のほぼ中央に位置する由布市にある温泉郷である。温泉湧出量は別府温泉に次いで全国2位とのことである。広い範囲で湯が湧くため、旅館が一箇所に集積することなく、観光客の多い繁華街から外れた周辺の川沿いや林の中、丘の上などに点在している。

由布院駅から温泉街に伸びる駅前通り、湯の坪街道から金鱗湖に至るまでの道路沿いに食べ物屋や雑貨店が軒を並べ、多くの観光客があふれている。丁度、鎌倉の小町通のような様相である。九州は韓国や中国から近いためか、特に中国人や韓国人が多い。人に寄って好みは分かれるだろが、私は少し俗化し過ぎているように感じた。

由布岳と金鱗湖

観光地としての由布院温泉の魅力は由布岳がまじかに見えることでなかろうか。

由布岳は標高1583メートルの火山で、東峰と西峰の2つのピークを持ち火山独特の景観を呈している。金鱗湖まで来ると由布岳はまじかに迫り見上げるような感じになる。

金鱗湖は由布岳の麓に広がる周囲が約400メートル、水深が約2メートルの小さな湖である。この湖に温泉水も流れ込んでいるため、温度差から秋から冬にかけて早朝に霧が立ち込めることが多く、幻想的な光景が見られるとのこと。

湯布院の金鱗湖
湯布院の金鱗湖

クラブツーリズムのツアー記録

由布院温泉の散策はクラブツーリズムのツアーで行ったものであり、記録のため、その内容を記載しておく。

タデ原湿原を11時半頃出発する。1時間ほどで由布院温泉に到着する。ここで昼食も含め2時間ほど自由時間となる。先ずはバスガイドの案内で繁華街を通り金鱗湖まで案内してもらう。我々は金鱗湖付近の蕎麦屋で昼食をとる。食べたおろし蕎麦は腰があり美味かった。

金鱗湖付近を散策する。この辺りは自然も豊かで写真の素材になる風景が多い。建物も亀の井別館の建物が趣きがあり良かった。

亀の井別荘
亀の井別荘

バスの集合時間を考えながら繁華街を戻りながら散策する。

次は、由布院温泉で入浴のため、駐車場からバスで10分ほど乗り、由布院のホテルに移動する。この辺りは人通りも少ない。このホテルで温泉の入浴も含め1時間の自由時間となる。温泉に入ったが浴室からは由布岳がよく見えるように設計してあった。

私は早めに入浴を切り上げ、ホテルの近所の大分川沿いを散策する。ここは人も少なく由布岳もよく見えので、絶好のビューポイントである。

由布岳の景観
由布岳の景観

3時40分頃由布院のホテルを出発し、小1時間で別府のホテルに戻る。